寝不足が続くと心身ともに疲弊する。

睡眠負債とは、
日々 睡眠不足が続き、それが借金のように蓄積している状態で
心身共に大きな影響を及ぼし、生活のクオリティーを大きくさげます。

2017年の流行語大賞にノミネートされて以来、
「睡眠改善」が注目されはじめました。

睡眠負債が蓄積している状態が長く続くと
・脳の体積が小さくなり、認知症のリスクが増加。
・鬱のリスクが40倍になる。
・高血圧や糖尿病、脳卒中などの生活習慣病の発症リスクを高める
など多くの健康被害を被ります。

そんなデメリットばかりの睡眠負が現状
どのくらい蓄積しているかを
簡単にチェックできるリストを用意しました。

1:寝つきが早すぎる(8分以内)
2:日中に強い眠気がある
3:朝スッキリ起きられない
4:昼寝しないと午後の体力が持たない
5:休日は平日より2時間以上長く眠る
6:寝ても疲れがとれない
7:やわらかい椅子、お風呂などで寝てしまう

上記のうち、1つでも当てはまる項目がある場合は
睡眠負債が蓄積している可能性が高いです。

チェック項目が増えないうちに
寝不足を解消していきましょう!