8時間睡眠が適切ではない??睡眠の新常識

一昔前では睡眠は7〜8時間眠ることが睡眠にとって重要だ。という考えが普通でした。
ただ研究が進むにつれ近年ではただ長く眠ることが
睡眠にとって適切なことではないとわかってきました。

実際に厚生労働省が発表している適切な睡眠時間は「人それぞれ」です。
そのため、時間ばかり気にする睡眠では良い睡眠とは呼べません。

睡眠において重要なことは「次の日の活動量の増加」です。
つまり、日中のパフォーマンスが最適化されているかです。
そこで重要になるのが睡眠の内容(質)です。

睡眠の質を上げるためには様々な要素が必要ですが
まずは次の3つがしっかりとできているかを確認してみてください。

1:寝つきまでの時間
5分以内に寝付ける。または寝付くまでに30分以上かかる。
こういった方は要注意です。良い睡眠では自然と10〜15分ほどの時間を要します

2:眠りの深さ
特に睡眠の前半に深い睡眠が2回以上出ているか注目します。
これには睡眠計測アプリなどを使うといいでしょう。

3:睡眠サイクル
正しい睡眠サイクルは寝初めに深い睡眠が多く、
朝型に浅い睡眠が増加します。
こちらも睡眠計測アプリを使用して確認しましょう。

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