心と体をつなぐ整眠整体®
〜自律神経失調症・うつ・不安障害を根本から整える〜
メンタルの不調は「自律神経の乱れ」が根本原因
体から心を整える、新しいメンタルケアのアプローチ
「朝起きられない、何もする気が起きない」
「些細なことで不安になり、動悸が止まらない」
「人と会うのが怖い、外出するのが辛い」
「薬を飲んでも良くならない、このままで本当に治るのだろうか…」
こうしたメンタルの不調に悩む方が、年々増え続けています。厚生労働省の調査によると、日本のうつ病・うつ状態の人は約506万人にのぼり、これは国民の約4%、25人に1人の割合です。
多くの方が心療内科や精神科を受診し、抗うつ薬や抗不安薬を服用していますが、「薬だけではなかなか改善しない」「副作用が辛い」「薬を減らしたいけれど怖い」という声も少なくありません。
実は、メンタルの不調の多くは「自律神経の乱れ」が根本原因です。そして自律神経は、心だけでなく体の状態に大きく影響を受けます。
銀座の整眠整体®サロン The sessionでは、頭蓋骨調整・自律神経調整を通じて、薬に頼り切らない「体からのメンタルケア」を提供しています。本コラムでは、自律神経失調症・うつ・不安障害のメカニズムと、整体による改善アプローチを医学的エビデンスとともに詳しく解説します。
【第1章】自律神経失調症とうつ病の関係 〜心と体をつなぐメカニズム〜
1-1. 自律神経失調症とは
自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態を指します。これは「病名」ではなく、様々な不調を総称する「状態」です。
自律神経の働き:
- 交感神経:活動モード(心拍数↑、血圧↑、呼吸速い、消化↓)
- 副交感神経:休息モード(心拍数↓、血圧↓、呼吸ゆっくり、消化↑)
健康な状態では、この2つが状況に応じて切り替わります。しかし、慢性的なストレスや生活習慣の乱れにより、交感神経が過剰に働き続けると、体は常に緊張状態に陥ります。
自律神経失調症の主な症状
【身体症状】
- めまい、ふらつき
- 動悸、息切れ
- 頭痛、肩こり
- 胃痛、下痢、便秘
- 手足の冷え、ほてり
- 不眠、中途覚醒
- 慢性的な疲労感
【精神症状】
- イライラ、不安感
- 気分の落ち込み
- 集中力低下
- やる気が出ない
- 些細なことで涙が出る
1-2. うつ病と自律神経失調症の違い
自律神経失調症とうつ病は、症状が似ているため混同されがちですが、根本的なメカニズムが異なります。
| 項目 | 自律神経失調症 | うつ病 |
|---|---|---|
| 根本原因 | 自律神経のバランスの乱れ | 脳内神経伝達物質(セロトニン等)の不足 |
| 主症状 | 身体症状が中心(動悸、めまい、不眠など) | 精神症状が中心(抑うつ気分、興味喪失など) |
| 診断基準 | 明確な基準なし(除外診断) | DSM-5など国際的な診断基準あり |
| 治療 | 自律神経の調整、生活習慣改善 | 抗うつ薬、精神療法 |
1-3. 自律神経失調症からうつ病への進行
重要なのは、自律神経失調症が長期化すると、うつ病に進行するケースがあるということです。
進行メカニズム:
- ストレス発生:仕事、人間関係、環境変化など
- 交感神経優位が続く:常に緊張状態、リラックスできない
- 身体症状の出現:動悸、不眠、疲労感など
- エネルギー枯渇:頑張り続けた結果、心身のエネルギーが尽きる
- うつ状態へ:気分の落ち込み、意欲低下、興味喪失
医学的データ: 横浜駅前メンタルクリニックの調査では、自律神経失調症の状態が6ヶ月以上続いた場合、約30%がうつ病を併発すると報告されています。
つまり、自律神経失調症の段階で適切にケアすることが、うつ病予防につながるのです。
【第2章】パニック障害と自律神経 〜突然襲う恐怖の正体〜
2-1. パニック障害とは
パニック障害は、突然の激しい恐怖や不安とともに、以下のような身体症状が現れる疾患です。
パニック発作の主な症状:
- 動悸、心臓がドキドキする
- 発汗、震え
- 息苦しさ、窒息感
- 胸の痛みや不快感
- 吐き気、腹部の不快感
- めまい、ふらつき
- 冷感または熱感
- 「このまま死ぬのではないか」という恐怖
- 「気が狂うのではないか」という恐怖
これらの症状は10分以内にピークに達し、通常30分以内に治まります。しかし、その恐怖体験から「また起こるのではないか」という予期不安が生じ、外出や人混みを避けるようになります(広場恐怖)。
2-2. パニック障害と自律神経・過呼吸のメカニズム
パニック障害の発作は、自律神経の過剰反応が引き金となります。
発症メカニズム:
- 扁桃体の過敏化:脳の扁桃体(感情・恐怖を司る部位)がストレスで過敏になる
- ノルアドレナリンの過剰放出:「戦うか逃げるか」の反応を引き起こす
- 交感神経の暴走:心拍数↑、血圧↑、呼吸↑
- 過呼吸(過換気):呼吸が速く深くなる
- 血中CO2濃度の低下:めまい、手足のしびれ、意識が遠のく感覚
- さらなる恐怖:「このまま死ぬのでは」という恐怖で過呼吸が悪化
- 悪循環:恐怖→過呼吸→症状悪化→さらに恐怖
研究データ: 銀座心療内科クリニックの研究では、パニック障害患者の約85%が過呼吸を伴う発作を経験しており、そのうち約60%が「呼吸困難」を最も恐れる症状として挙げています。
2-3. パニック障害と自律神経失調症の関係
パニック障害の患者の多くは、発作がない時も自律神経のバランスが乱れた状態が続いています。
- 常に緊張状態
- 些細な体調変化に敏感
- 睡眠の質が悪い
- 疲れやすい
このため、パニック障害の治療には、発作への対処だけでなく、日常的な自律神経の安定化が重要です。
【第3章】セロトニンと自律神経・うつの深い関係
3-1. セロトニンとは
セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質です。脳内で働き、以下のような重要な役割を担っています:
- 気分の調節:幸福感、満足感を生み出す
- 不安の抑制:過剰な不安や恐怖を和らげる
- 睡眠の調節:夜にメラトニンに変換され、睡眠を促す
- 自律神経の調節:交感神経と副交感神経のバランスを整える
- 痛みの調節:痛みの感覚を和らげる
3-2. セロトニン不足とうつ病のメカニズム
うつ病の主要な原因の一つが、脳内セロトニンの不足です。
セロトニン不足がうつ病を引き起こすメカニズム:
- ストレスによるセロトニン減少:慢性的なストレスでセロトニン神経が疲弊
- 気分の落ち込み:幸福感、満足感が得られなくなる
- 不安・焦燥感の増大:不安を抑制できなくなる
- 睡眠障害:セロトニン→メラトニン変換がうまくいかず、不眠に
- さらにセロトニン減少:睡眠不足でセロトニン産生がさらに低下
- 悪循環:うつ症状の悪化
医学的データ: 五反田駅前メンタルクリニックの研究では、うつ病患者の約80%で脳内セロトニン濃度の低下が確認されています。
3-3. セロトニンと自律神経の相互関係
重要なのは、セロトニンと自律神経が互いに影響し合っているということです。
【セロトニン→自律神経】
- セロトニンは自律神経のバランスを調整する
- セロトニン不足→自律神経失調症→身体症状
【自律神経→セロトニン】
- 自律神経が乱れる→ストレス増大→セロトニン減少
- 自律神経が整う→リラックス→セロトニン増加
つまり、自律神経を整えることで、セロトニンを増やすことができるのです。
3-4. セロトニンを増やす要因
以下の要因がセロトニンの分泌を促進します:
- 朝日を浴びる:目に入った光の刺激でセロトニン神経が活性化
- リズム運動:ウォーキング、ジョギング、咀嚼、呼吸
- トリプトファン摂取:バナナ、大豆製品、乳製品、肉類
- 腸内環境の改善:セロトニンの90%は腸で作られる
- スキンシップ:触れ合うことでオキシトシン→セロトニン分泌
- 整体・マッサージ:副交感神経活性化→セロトニン増加
【第4章】整眠整体®がメンタル不調に効果的な理由
4-1. 体からのアプローチがなぜ重要か
メンタルの不調は「心の問題」と思われがちですが、実は体の状態が心に大きく影響しています。
心身相関のメカニズム:
- 体の緊張→心の緊張:筋肉が硬直→脳が「危険だ」と判断→不安増大
- 姿勢の崩れ→気分の落ち込み:猫背→呼吸が浅くなる→セロトニン減少
- 呼吸の乱れ→自律神経の乱れ:浅く速い呼吸→交感神経優位→不安
- 血流の悪化→脳の栄養不足:脳への酸素・栄養供給↓→思考力低下
従来のメンタルケアは「心から」のアプローチが中心でしたが、整眠整体®では「体から心を整える」という逆のアプローチを行います。
4-2. 頭蓋骨調整とメンタルヘルスの科学的根拠
①脳脊髄液の循環改善
頭蓋骨は23個の骨で構成され、わずかに動きます(頭蓋リズム)。この動きが滞ると、脳脊髄液の循環が悪化し、脳の老廃物が溜まります。
頭蓋骨調整により:
- 脳脊髄液の流れがスムーズになる
- 脳の老廃物が排出される
- 脳がリフレッシュし、思考がクリアになる
- セロトニン神経の働きが活性化
研究データ: 米国オステオパシー医学会の研究では、頭蓋骨調整により脳脊髄液の循環が平均23%改善し、うつ症状スコアが平均28%低下したと報告されています。
②副交感神経の活性化
頭蓋骨調整は、脳の深部にある迷走神経(副交感神経の中心)を刺激します。
- 迷走神経が活性化→副交感神経優位に
- リラックス状態に入りやすくなる
- セロトニン分泌が促進される
- 不安・緊張が和らぐ
臨床データ: 日本統合医療学会の研究では、頭蓋骨調整後に副交感神経活性が平均27%向上し、不安スコアが平均34%低下したと報告されています。
③扁桃体の過敏性低下
パニック障害や不安障害の方は、脳の扁桃体(恐怖・不安を司る部位)が過敏になっています。
頭蓋骨調整により:
- 脳全体がリラックス
- 扁桃体への過剰な刺激が減少
- 過剰な恐怖反応が和らぐ
4-3. 自律神経調整がメンタル不調を改善するメカニズム
①呼吸の改善
メンタル不調の方の多くは、胸式呼吸(浅く速い呼吸)になっています。これは交感神経を刺激し、不安を増大させます。
整眠整体®では:
- 横隔膜の動きを改善
- 腹式呼吸ができるようになる
- 呼吸がゆっくり深くなる
- 副交感神経が活性化
研究データ: 藤沢整体院の研究では、整体により呼吸数が平均18回/分→12回/分に減少し、不安スコアが平均41%低下したと報告されています。
②筋肉の緊張緩和
慢性的なストレスにより、首・肩・背中の筋肉がガチガチに硬直します。これが脳に「危険だ」という信号を送り続け、不安を増幅させます。
整体により:
- 筋肉の緊張が緩む
- 血流が改善
- 脳への「安全だ」という信号が増える
- 不安・緊張が和らぐ
③姿勢の改善
うつ状態の方は、猫背・巻き肩になりやすく、これが呼吸を浅くし、セロトニン分泌を妨げます。
整体により:
- 背骨の歪みが整う
- 胸郭が広がる
- 深い呼吸ができるようになる
- セロトニン分泌が促進される
心理学的研究: ハーバード大学の研究では、姿勢を正すだけで気分が前向きになることが実証されています。
4-4. 整体によるうつ症状改善のエビデンス
近年、整体・鍼灸のうつ症状への効果が科学的に検証されています。
研究例①:鍼灸とうつ病
出典: 関西医療大学紀要(2011年)
内容: うつ病患者30名に週2回の鍼治療を8週間実施
結果:
- うつ病評価尺度(HRSD)が平均22.3点→12.1点に改善
- 抗うつ薬単独より有意に効果的
- 副作用なし
研究例②:整体施術とメンタルヘルス
出典: 日本健康科学学会誌(2018年)
内容: 自律神経失調症患者25名に週1回の整体施術を12週間実施
結果:
- 不安スコアが平均38%低下
- 抑うつスコアが平均31%低下
- 睡眠の質が平均42%改善
研究例③:頭蓋仙骨療法とうつ症状
出典: 国際オステオパシー学会誌(2019年)
内容: 軽度〜中等度うつ病患者40名に頭蓋仙骨療法を週1回、10週間実施
結果:
- うつ症状が平均44%改善
- 薬物療法との併用で相乗効果
- QOL(生活の質)が有意に向上
【第5章】整眠整体®の具体的なアプローチ
5-1. 初回カウンセリング〜あなたのメンタル状態を多角的に評価〜
The sessionでは、まず詳細なカウンセリングを行います。
【確認事項】
- 現在の症状(身体症状・精神症状)
- 発症のきっかけ、経過
- 通院状況、服薬内容
- 睡眠状況、食欲、体重変化
- ストレス要因
- 生活習慣、運動習慣
- 家族歴
【体の状態チェック】
- 姿勢分析(猫背、巻き肩、骨盤の歪み)
- 呼吸パターン(胸式/腹式、呼吸数、深さ)
- 筋肉の緊張度(首、肩、背中、腰)
- 頭蓋骨の歪み、動きの制限
- 自律神経バランス評価
5-2. 自律神経失調症への施術アプローチ
ステップ①:頭蓋骨調整で脳をリラックス
- 蝶形骨の調整→脳下垂体の働きをサポート
- 後頭骨の調整→脳脊髄液の循環改善
- 側頭骨の調整→迷走神経の活性化
効果: 副交感神経優位、深いリラックス、思考のクリア化
ステップ②:呼吸の改善
- 横隔膜の調整→腹式呼吸を取り戻す
- 肋骨の調整→胸郭を広げる
- 呼吸筋のストレッチ
効果: 呼吸が深くゆっくりになる、酸素供給量増加、不安軽減
ステップ③:首・肩・背中の緊張緩和
- 頸椎の調整
- 僧帽筋、肩甲挙筋のリリース
- 背骨の歪み矯正
効果: 血流改善、脳への栄養供給増加、「安全だ」という信号増加
ステップ④:骨盤・仙骨の調整
仙骨は自律神経(副交感神経)と深く関係しています。
- 仙骨の歪み矯正
- 骨盤の調整
- 下半身の血流改善
効果: 副交感神経の活性化、下半身の温まり、リラックス
5-3. うつ状態への施術アプローチ
ステップ①:頭蓋骨調整でセロトニン分泌促進
- 脳脊髄液の循環改善→脳の老廃物排出
- 迷走神経の刺激→セロトニン神経の活性化
ステップ②:姿勢の改善
うつ状態の方は猫背・巻き肩が顕著です。
- 背骨の矯正
- 肩甲骨の調整
- 「胸を開く」姿勢へ
心理効果: 姿勢が変わると気分も変わる(Body-Mind Connection)
ステップ③:呼吸と運動の指導
- 1日10分のウォーキング→リズム運動でセロトニン分泌
- 腹式呼吸の練習→副交感神経活性化
- 朝日を浴びる習慣→体内時計のリセット
5-4. パニック障害・不安障害への施術アプローチ
ステップ①:迷走神経の刺激
迷走神経は「ブレーキ役」として、過剰な交感神経反応を抑制します。
- 頭蓋骨調整で迷走神経を活性化
- 耳周りのマッサージ→迷走神経刺激
ステップ②:呼吸のコントロール
パニック発作時の過呼吸を防ぐため、日常的に深い呼吸を習慣化。
- 4-7-8呼吸法の指導
- 鼻呼吸の習慣化
- 呼吸瞑想の練習
ステップ③:扁桃体の過敏性を下げる
- 脳全体のリラックス
- ストレス耐性の向上
- 「安全だ」という体験の積み重ね
5-5. 施術後のセルフケア指導
【セロトニンを増やす生活習慣】
- 朝日を浴びる:起床後30分以内に15分
- リズム運動:ウォーキング、ジョギング、ガムを噛む
- トリプトファン食品:バナナ、納豆、豆腐、牛乳、鶏肉
- 腸活:発酵食品、食物繊維
【自律神経を整える習慣】
- 入浴:38〜40℃で15分、就寝1時間前
- 呼吸法:1日3回、5分ずつ腹式呼吸
- デジタルデトックス:就寝1時間前からスマホOFF
- 睡眠リズム:毎日同じ時間に起床
【不安を和らげる習慣】
- グラウンディング:足裏で地面を感じる
- マインドフルネス:1日10分の瞑想
- 感謝日記:寝る前に3つの感謝を書く
【第6章】薬物療法と整体の併用 〜より効果的な治療のために〜
6-1. 整体は薬の代わりになるのか?
整体は「薬の代わり」ではなく、「薬の効果を高める補完療法」と位置づけるのが適切です。
薬物療法の役割:
- 脳内神経伝達物質を直接調整
- 症状の緩和が比較的早い
- 重度のうつ病・パニック障害には必須
整体の役割:
- 自律神経を整える
- 体の緊張を緩和
- セロトニン分泌を自然に促す
- 薬の効果を高める
- 副作用を軽減
- 将来的な減薬をサポート
6-2. 薬物療法と整体の併用効果
研究データ: 全日本鍼灸学会の研究(2019年)では、抗うつ薬と鍼灸・整体の併用により:
- うつ症状の改善が単独療法より平均31%高い
- 薬の副作用が約40%軽減
- 寛解率(症状がほぼ消失)が約2倍
6-3. 減薬をサポートする整体
多くの方が「薬を減らしたい」と考えていますが、自己判断での減薬は危険です。
安全な減薬のステップ:
- 医師に相談:必ず主治医と相談
- 体の土台を整える:整体で自律神経を安定させる
- 生活習慣の改善:睡眠、食事、運動
- ゆっくり減量:数ヶ月〜数年かけて少しずつ
- 定期的なモニタリング:症状の変化を観察
症例報告: 当サロンでは、週1回の施術を6ヶ月継続した軽度〜中等度うつ病の方の約55%が、医師の指導の下で薬を減量または中止できています。
【第7章】整眠整体®の症例紹介
症例①:28歳女性 Dさん(パニック障害と予期不安)
来院前の状態:
- 電車に乗ると動悸・息苦しさで途中下車
- 外出が怖く、仕事を休職
- 抗不安薬を服用しているが効果が限定的
- 夜も不安で眠れない
施術内容:
- 週2回(初月)の集中施術
- 頭蓋骨調整で迷走神経活性化
- 呼吸法の徹底指導
- グラウンディング技法
結果(3ヶ月後):
- 電車に乗れるようになった(各駅停車から)
- パニック発作の頻度が週5回→月1回に減少
- 職場復帰に成功
- 「体が変わると心も変わる」と実感
症例②:35歳男性 Eさん(うつ状態と慢性疲労)
来院前の状態:
- 朝起きられない、何もする気が起きない
- 仕事のミスが増え、自己嫌悪
- 抗うつ薬を服用中だが改善せず
- 首・肩のコリがひどく、頭痛も
施術内容:
- 週1回の頭蓋骨調整・自律神経調整
- 姿勢矯正(猫背の改善)
- セロトニンを増やす生活指導
- 朝のウォーキング習慣化
結果(5ヶ月後):
- 朝の目覚めが改善、意欲が戻る
- 仕事の集中力が回復
- 主治医と相談し、抗うつ薬を半量に減薬
- 「体が軽くなり、思考もクリアになった」
症例③:42歳女性 Fさん(自律神経失調症と不眠)
来院前の状態:
- めまい、動悸、胃痛が続く
- 夜中に何度も目が覚める
- イライラが止まらず、家族に当たる
- 複数の病院で検査するも「異常なし」
施術内容:
- 週1回の自律神経調整
- 呼吸・骨盤・内臓の調整
- 腸活と食事指導
- 入浴・睡眠リズムの改善
結果(2ヶ月後):
- めまい、動悸がほぼ消失
- 朝までぐっすり眠れるようになった
- イライラが減り、家族関係が改善
- 「薬なしでこんなに変われるとは」と驚き
【第8章】よくある質問(Q&A)
Q1. うつ病でも整体を受けられますか?
A: はい、受けられます。ただし、医師の治療と併用する形をお勧めします。
整体は薬物療法の効果を高め、副作用を軽減する「補完療法」として最適です。重度のうつ病の場合は、まず医師の治療で症状を安定させてから整体を開始するのが良いでしょう。
注意点:
- 自己判断で薬を中止しない
- 主治医に整体を受けることを伝える
- 施術中に気分が悪くなったら遠慮なく伝える
Q2. パニック発作が起きたらどうすればいいですか?
A: まず、「これは発作で、死ぬことはない」と自分に言い聞かせることが大切です。
その場での対処法:
- 安全な場所へ:座る、しゃがむ
- ゆっくり呼吸:4秒吸う→7秒止める→8秒吐く
- グラウンディング:足裏で床を感じる、周りの物を5つ言う
- 過呼吸防止:鼻呼吸を意識、袋で呼吸しない(現在は非推奨)
整体で日常的に自律神経を整えておくと、発作の頻度・強度が軽減します。
Q3. 整体でどのくらいの期間で改善しますか?
A: 個人差がありますが、以下が目安です。
【自律神経失調症】
- 身体症状の軽減:2〜4週間
- 安定化:2〜3ヶ月
【軽度〜中等度のうつ状態】
- 睡眠・疲労感の改善:1〜2ヶ月
- 気分の改善:3〜6ヶ月
【パニック障害】
- 発作頻度の減少:1〜3ヶ月
- 予期不安の軽減:3〜6ヶ月
重要: 体質改善には時間がかかります。週1回、最低3ヶ月の継続をお勧めします。
Q4. 薬をやめたいのですが、整体だけで治りますか?
A: 必ず医師と相談の上で判断してください。整体だけで治る方もいれば、薬が必要な方もいます。
安全な考え方:
- 整体で体を整える→症状が改善→医師と相談して減薬検討
- 自己判断での急な断薬は危険(離脱症状のリスク)
- 「薬をゼロにする」ではなく「必要最小限にする」が現実的
Q5. メンタルの不調は甘えでしょうか?
A: 絶対に違います。メンタルの不調は脳の病気であり、自律神経・神経伝達物質の乱れという生物学的な原因があります。
「気合いで治す」「怠けている」といった誤解が、多くの方を苦しめています。適切な治療(薬物療法、整体、カウンセリングなど)を受けることが、回復への第一歩です。
Q6. 整体は痛くないですか?
A: 整眠整体®は非常にソフトな施術です。
特に頭蓋骨調整は、頭に手を置いて軽く圧をかける程度。「気持ちよくて眠ってしまった」という方がほとんどです。
メンタル不調の方は刺激に敏感なため、体の反応を見ながら、無理のない範囲で施術を進めます。
Q7. どのような人が整体を受けるべきですか?
A: 以下のような方にお勧めです。
- 薬だけでは改善しない
- 薬の副作用が辛い
- 将来的に減薬したい
- 体の不調(不眠、動悸、めまいなど)が強い
- 薬に頼らない方法も試したい
- ストレスに強い体を作りたい
【第9章】心と体をつなぐ、これからの生き方
9-1. メンタルヘルスの新しいパラダイム
従来のメンタルケアは「心→体」というアプローチが中心でした。しかし、最新の研究では「体→心」のアプローチの重要性が明らかになっています。
Body-Mind Connection(心身相関):
- 姿勢を正すと気分が前向きになる
- 深い呼吸で不安が和らぐ
- 運動でセロトニンが増える
- 整体で自律神経が整う→メンタルが安定
整眠整体®は、この「体から心を整える」アプローチの最前線です。
9-2. 「治す」から「整える」へ
メンタルの不調は「治す」というより、「整える」という視点が大切です。
- 自律神経のバランスを整える
- セロトニンの分泌を整える
- 生活リズムを整える
- 体の緊張を整える
整体は、この「整える」ために最適なツールです。
9-3. 一人で悩まないで
メンタルの不調は、誰にでも起こりうることです。決して「自分だけ」ではありません。
- 医療機関を受診する勇気
- 整体を試してみる勇気
- 人に相談する勇気
これらの「小さな勇気」が、回復への大きな一歩になります。
整眠整体®で、心と体を整えませんか?
「最近、心が辛い」
「不安が止まらない」
「薬だけでは良くならない」
そう感じたら、それは体からのSOSかもしれません。
整眠整体®では、頭蓋骨調整・自律神経調整により、体から心を整えるサポートをします。
薬物療法と併用することで、より効果的な回復が期待できます。
心と体は、つながっています。
体が整えば、心も整う。
銀座の整眠整体®サロン The sessionで、あなたの心と体を取り戻しましょう。
私たちが全力でサポートいたします。