運動すると疲れてよく眠れる聞いたことがあるかと思いますがこれには誤解があります。
睡眠は疲労によって起こるものではないのです。
運動による疲労は筋肉よりむしろ自律神経の疲労です。
就寝時には心拍や血圧が下がるよう、つまり副交感神経が優位になるようにすることが望ましいです。
しかし、夕方以降に行うハードなトレーニングでは心拍が速くなり、血圧が上がるため、避けた方が良いでしょう。
一方で適度な運動には血流を良くし自律神経の働きを助ける効果があります。
例えば、適度なウォーキングなど軽い有酸素運動は、自律神経のバランスを整えるとともに、
腸の働きも助け善玉菌の増加など腸内環境の改善にも役立ちます。
こうした小さい積み重ねが睡眠の質を変え、日々の生活やパフォーマンスを最適化していくのです。
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良質な眠りで、全ての人々に最幸の寝起き無重力を。
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