「産後」と「更年期」に共通する不調の正体 〜40代女性の体が求めている本当のケア〜

「産後」と「更年期」に共通する不調の正体
〜40代女性の体が求めている本当のケア〜

女性のライフステージを理解する女性施術者が解説する
睡眠障害・自律神経の乱れ・ホルモンバランスの整え方

永澤 なつき
睡眠栄養アドバイザー / 鍼灸師 / 国際中医薬膳師
子育て経験のある女性施術者
整眠整体®サロン The session銀座のスタッフとして、女性のライフステージ全般をサポートしています。自身の出産・子育て経験を活かし、産後から更年期まで、女性特有の体の変化に寄り添った施術とカウンセリングを行っています。「自分のケアが後回しになってきた」と感じている女性の心と体を整えることを使命としています。

はじめに:なぜ「産後」と「更年期」の不調は似ているのか

こんにちは、整眠整体®サロン The session銀座の永澤なつきです。私は鍼灸師・国際中医薬膳師として、そして一児の母として、女性のライフステージ全般をサポートしています。

施術の現場で、40代前後の女性からこんなお悩みをよく伺います。

  • 「寝ても疲れが取れない。浅い眠りで何度も目が覚める」
  • 「首や肩のこりがひどくて、頭痛も頻繁に起こる」
  • 「イライラしたり、突然不安になったり、メンタルが不安定」
  • 「家事・育児・仕事に追われて、自分のケアが後回しに…」
  • 「どこへ行けばいいかわからない。心も身体も限界」

実は、これらの不調には「産後のダメージの蓄積」と「更年期のホルモン変動」という共通の原因があります。

このコラムでは、産後と更年期に共通する体の変化と、整眠整体®がどのようにアプローチするのかを、医学的根拠を交えながら解説します。

お読みいただく前に

整眠整体®は医療行為ではありません。このコラムで紹介する内容は、施術やカウンセリングの参考としてお伝えするものです。体調に不安がある方は、必ず医療機関を受診してください。

第1章:「産後」と「更年期」に共通する5つの不調

1-1. 睡眠障害:なぜ眠りが浅くなるのか

産後の場合:出産後は、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が急激に減少します。この急激な変化により、自律神経のバランスが崩れ、睡眠の質が低下します。さらに、授乳や夜泣きによる睡眠不足が重なり、慢性的な睡眠障害に陥りやすくなります。

更年期の場合:40代後半から50代にかけて、エストロゲンの分泌が乱高下しながら減少します。エストロゲンは睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となる「セロトニン」の働きを助けるため、エストロゲンの減少は睡眠の質に直接影響します。

💡 医学的根拠:エストロゲンと睡眠の関係

エストロゲンの減少により、以下のメカニズムで睡眠が障害されます。

  • セロトニンの減少 → メラトニン(睡眠ホルモン)の生成が低下
  • 体温調節機能の乱れ → ほてり・発汗で夜間の覚醒が増加
  • 自律神経の不安定化 → 入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒

参考:日本産婦人科学会、日本女性医学学会の研究報告

1-2. 自律神経の乱れ:心と体のバランスが崩れる

産後も更年期も、ホルモンバランスの急激な変化により、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経の乱れによる主な症状

  • めまい、立ちくらみ、頭痛
  • 動悸、息切れ、胸の圧迫感
  • イライラ、不安感、気分の落ち込み
  • だるさ、疲労感が抜けない
  • ほてり(ホットフラッシュ)、発汗

💬 永澤の視点

施術の現場でお話を伺うと、「産後、無理をしてしまった」という方がとても多いです。産後1ヶ月は本来、体を休めるべき大切な時期。この時期に無理をすると、骨盤の歪みや自律神経の乱れが慢性化し、40代以降の更年期症状が悪化しやすくなります。産後のケアを見逃すと、更年期に一生祟る——これは医学的にも裏付けられています。

1-3. 肩こり・首こり・腰痛:血流悪化と筋肉の緊張

女性ホルモン(エストロゲン)には血管を広げて血流を良好に保つ働きがあります。しかし、産後や更年期にエストロゲンが減少すると、血管が硬くなり、血流が悪化。筋肉が硬くこわばり、慢性的な肩こり・首こり・腰痛を引き起こします。

時期 肩こり・首こりの原因 特徴的な症状
産後 骨盤の歪み、授乳姿勢、抱っこでの負担、ホルモン減少による血流悪化 頭痛を伴うガチガチの首こり、腰痛
更年期 エストロゲン減少による血流悪化、自律神経の乱れ、加齢による筋力低下 慢性的な肩こり・首こり、めまいを伴うことも

1-4. ホルモンバランスの乱れ:女性ホルモンの急激な変動

産後も更年期も、女性ホルモンが急激に変動する時期です。ホルモンの変動は、脳の視床下部を通じて自律神経にも影響を与えるため、更年期障害と自律神経失調症の症状は共通するものが多いのです。

ホルモンバランスの乱れによる症状

  • 月経不順、PMS(月経前症候群)の悪化
  • 肌荒れ、乾燥、抜け毛
  • 体重増加、体型の変化
  • 冷え性、むくみ
  • イライラ、情緒不安定

1-5. 疲れが抜けない:慢性疲労の悪循環

「寝ても疲れが取れない」「朝から体が重い」——これは、睡眠の質の低下、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの崩れが重なった結果です。

産後は育児による睡眠不足、更年期はエストロゲン減少による睡眠障害が原因で、慢性的な疲労状態に陥りやすくなります。

🔍 産後と更年期に共通する不調の正体

それは「ホルモンバランスの急激な変化」による自律神経の乱れです。

  • 産後:エストロゲン・プロゲステロンが急激に減少
  • 更年期:エストロゲンが乱高下しながら減少

第2章:整眠整体®がアプローチする3つの軸

整眠整体®では、産後・更年期の女性の不調に対して、3つの柱でアプローチします。

2-1. 頭蓋骨調整 → 脳脊髄液の循環を促進

頭蓋骨を微調整することで、脳脊髄液(脳と脊髄を満たす体液)の循環を促進します。脳脊髄液の循環が改善されると、以下の効果が期待できます。

  • 頭痛・めまいの緩和
  • 集中力・思考力の向上
  • 自律神経のバランス調整
  • 深い睡眠への誘導

2-2. 骨盤矯正 → 歪みを整え、自律神経を安定化

産後は特に、骨盤の開きや歪みが慢性化しやすい時期です。骨盤の歪みは以下のような影響を及ぼします。

  • 血流・代謝の悪化 → 冷え性、むくみ、疲労感
  • 自律神経の圧迫 → 情緒不安定、睡眠障害
  • 姿勢の乱れ → 肩こり、腰痛、頭痛

骨盤矯正により骨盤を正しい位置に整えることで、血流が改善し、自律神経のバランスが整います。

💬 永澤の視点

私自身、産後に骨盤の歪みを放置してしまい、腰痛や肩こりに悩まされました。同じ経験をしているからこそ、産後ケアの重要性を強く感じています。骨盤の歪みは、放置すると更年期にも影響します。早めのケアが、将来の体を守ります。

2-3. 睡眠改善施術 → 副交感神経を活性化

仙骨(骨盤の中央にある骨)を調整することで、副交感神経(リラックスモードの神経)を活性化します。これにより、以下の効果が期待できます。

  • 入眠しやすくなる(寝つきの改善)
  • 中途覚醒が減る(夜中に目が覚めにくくなる)
  • 深い睡眠が得られる(朝の目覚めがスッキリ)
  • ストレス・不安感の軽減

✓ 整眠整体®の3つの柱と効果

  • 頭蓋骨調整 → 脳脊髄液の循環改善、頭痛・めまい緩和
  • 骨盤矯正 → 血流促進、自律神経の安定化、肩こり・腰痛改善
  • 睡眠改善施術 → 副交感神経の活性化、深い睡眠の獲得

第3章:女性施術者だからこそ分かること

3-1. 「自分のケアが後回し」という共通する価値観

産後も更年期も、多くの女性が「自分のケアが後回しになってきた」と感じています。

  • 産後:育児に追われ、自分の体のケアどころではない
  • 更年期:家事・育児・仕事・親の介護…やることが多すぎる
  • 共通:「どこへ行けばいいかわからない」「心も身体も限界」

私自身も出産・子育てを経験し、「自分のことは後回し」という時期がありました。だからこそ、同じ立場の女性の気持ちが痛いほどわかります。

💬 永澤の視点

施術後のカウンセリングで、「ここに来て、初めて自分のことを話せた」と涙を流される方もいらっしゃいます。女性のライフステージ全般を理解できる女性施術者として、体のケアだけでなく、心に寄り添うことも大切にしています。あなたの体と心を整える場所——それが整眠整体®です。

3-2. 子育て経験者だから伝えられること

子育て経験があるからこそ、産後のママの大変さがわかります。授乳姿勢の辛さ、抱っこでの肩こり、睡眠不足の辛さ——すべて経験しています。

また、40代前後の更年期世代は、子育てと親の介護が重なる「ダブルケア」の時期でもあります。この時期の女性は、心身ともに大きな負担を抱えています。

だからこそ、整眠整体®では「施術」だけでなく、「カウンセリング」「生活習慣のアドバイス」「食事指導(薬膳の視点)」まで、トータルでサポートします。

第4章:産後ケアを見逃すと更年期が辛くなる理由

4-1. 産後のダメージは「蓄積」する

産後に無理をして十分なケアを怠ると、その影響は数年後や更年期に表れることがあります。

  • 骨盤の歪みの放置 → 更年期の腰痛・O脚・変形性膝関節症
  • 筋力低下の放置 → 更年期の尿漏れ・骨盤臓器脱のリスク増加
  • 自律神経の乱れの放置 → 更年期の不眠・イライラ・抑うつの悪化

⚠️ 産後の無理は更年期に一生祟る

産後1ヶ月は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、体が回復するための大切な時期です。この時期に無理をすると、以下のリスクが高まります。

  • 免疫力低下 → 感染症リスクの増加
  • 骨盤の歪みの慢性化 → 更年期の不調悪化
  • 自律神経の乱れの慢性化 → 産後うつ・更年期障害の重症化

4-2. 今からでも遅くない!40代からの体質改善

「もう40代だから遅い…」と諦める必要はありません。今からでも、体は変えられます。

整眠整体®では、骨盤矯正・頭蓋骨調整・睡眠改善施術を通じて、体のバランスを整えます。さらに、鍼灸師・薬膳師としての知識を活かし、体質に合わせた生活習慣・食事のアドバイスも行っています。

体質改善のための施術頻度の目安

  • 初期(1〜3ヶ月):週1回 × 8〜12回 → 体のバランスを整える
  • 維持期(3ヶ月以降):月1〜2回 → 良い状態をキープ

※症状の程度により個人差があります。カウンセリング時に、お客様の状態に合わせたプランをご提案いたします。

第5章:よくあるご質問

Q1. 産後どのくらいから施術を受けられますか?

A. 産後1ヶ月健診で問題がなければ、施術を受けていただけます。産後の骨盤矯正は、産後2〜6ヶ月が最も効果的な時期とされています。ただし、帝王切開の場合は医師の許可を得てからお越しください。

Q2. 更年期の症状はいつまで続きますか?

A. 更年期の症状は、閉経前後の約10年間(45〜55歳頃)に現れます。最も症状が強いのは閉経前後の2〜3年間で、その後は徐々に軽減していきます。ただし、整眠整体®で体のバランスを整えることで、症状を和らげ、快適に過ごすことができます。

Q3. 女性施術者を指名できますか?

A. はい、予約時に「永澤指名」でご予約いただけます。女性特有のお悩みは、同じ女性だからこそ話しやすいこともあります。どんなことでもお気軽にご相談ください。

まとめ:あなたの体と心を整える場所

このコラムでは、産後と更年期に共通する不調の正体と、整眠整体®がどのようにアプローチするのかをお伝えしました。

✓ このコラムのポイント

  • ✓ 産後と更年期の不調は「ホルモンバランスの急激な変化」が原因
  • ✓ 睡眠障害・自律神経の乱れ・肩こり・腰痛は共通の症状
  • ✓ 産後ケアを見逃すと、更年期の症状が悪化しやすい
  • ✓ 整眠整体®は頭蓋骨調整・骨盤矯正・睡眠改善でトータルサポート
  • ✓ 女性施術者だからこそ、心に寄り添ったケアができる

こんな方におすすめです

  • ✓ 産後の骨盤の歪み・腰痛・肩こりが気になる
  • ✓ 40代前後で、寝ても疲れが取れない・眠りが浅い
  • ✓ ホルモンバランスの乱れ・イライラ・不安感がある
  • ✓ 自分のケアが後回しになってきた
  • ✓ どこへ行けばいいかわからない、心も身体も限界
  • ✓ 女性施術者に相談したい

💬 永澤より

「自分のケアは後回し」——そんなあなたの体と心を、整眠整体®で整えませんか?産後も更年期も、女性の体は大きく変化する時期です。一人で抱え込まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。同じ女性として、そして母として、あなたの体と心に寄り添います。

初回限定|40分 3,800円〜

女性施術者(永澤)指名OK

整眠整体®サロン The session銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1
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