①睡眠ホルモンの不足
栄養不足や腸の不調、夜遅くの明るい光などを理由に
睡眠ホルモンのメラトニンが不足すると
眠るための力が弱くなります。
就寝前になるべくスマホは触らず
運動不足などにも気をつけましょう。
②寝酒が習慣化している
お酒自体を楽しむことは何も悪くありません。
しかし、睡眠薬の代わりのように
お酒を飲むことは絶対にやらないでください。
アルコールが分解される際には覚醒物質が
分泌され睡眠の質が大きく下がります。
また、アルコールが分解された後は
目が覚めやすくなるため睡眠の満足度も低下します。
③睡眠環境が整っていない
大きくは室温と灯り
街灯の明かりが室内に入ってきてないか?
室温は低すぎないか?
(冬の目安は19℃ほどです。)
などをチェックしてみてください。
④筋肉と神経が緊張
デスクワークや移動の簡易化など
同じ姿勢を長時間続けることが増えた影響で
筋肉が硬くなりやすく
また、ネットの普及でいつでも神経が興奮しています。
就寝前にはストレッチがおすすめ。
めんどくさい時は深呼吸だけでもしてみてください。
⑤いびきや口呼吸による酸素欠乏
酸素の量が少ないと体は休まりません。
大きな要因は枕の高さがあっていないこと。
実は、枕の高さは高すぎても低すぎてもNGです。
本当にちょうど良い高さのものを使いたいです。
The session銀座では無料の枕測定も実施していますので
ぜひご活用ください。